ノイルミューン・バイオテック(4893)IPO承認発表と企業分析

ノイルミューン・バイオテック(4893)がIPO承認発表されました。事業内容を含めて企業分析を紹介いたします。ノイルミューン・バイオテック(4893)の上場日は2023年6月28日になります。上場市場は東証グロースでの上場になります。IPO主幹事はSMBC日興証券になっています。

目次

ノイルミューン・バイオテック(4893)の企業情報

社名:ノイルイミューン・バイオテック株式会社

設立:2015年4月16日

代表者:玉田 耕治(代表取締役 社長)

社員数:25名

事業内容:CAR-T細胞療法を主とした新規がん免疫療法の開発

企業理念:「がんという病を克服したい」「免疫なくして生命は成り立たず」

ノイルミューン・バイオテック(4893)のIPO情報

名称ノイルミューン・バイオテック
上場市場東証グロース
コード4893
公募株数1,539,800株(国内)
オーバーアロットメントによる売出543,400株
IPO主幹事証券SMBC日興証券
IPO引受証券SBI証券
野村證券
みずほ証券
東洋証券
岩井コスモ証券
あかつき証券
丸三証券
極東証券
マネックス証券
岡三証券
IPO発表日5月25日
上場日6月28日
仮条件決定日6月12日
ブックビルディング期間6月13日~6月16日
発行価格決定日6月19日
申込期間6月20日~6月23日
発行済株式総数39,579,865株
想定発行価格720円

ノイルミューン・バイオテック(4893)の事業内容

ノイルミューン・バイオテックの事業内容は山口大学及び同大学技術移転機関である(有)山口ティー・エル・オーから独占的に導入したPRIME技術を応用したCAR-T細胞という最新のがん免疫療法を介して、固形がんに対する安全かつ有効な治療薬を開発する事業を展開しています。PRIME技術は投与するCAR-T細胞だけでなく、患者の体内の免疫細胞の活性化も見込めるため、がん治療効果を最大化できる可能性がある。

事業内容をまとめると、細胞性免疫を外部から導入した培養自家製T細胞を用いて、がん治療を行う創薬事業となります。実用化に当たっては自家製CAR-T細胞の培養には通常7~10日を要するという点とオーダーメイド治療になるという点から非常に難易度の高い事業を行う見通しの様です。

ノイルミューン・バイオテック(4893)上場に関する主観

ノイルミューン・バイオテック(4893)の想定発行価格は720円とお手頃価格で、IPO株数は20,832枚と比較的大規模な上場になっています。事業内容は上述の通りオーダーメイドのがん治療薬の創薬事業になっております。パートナー企業として現在武田薬品工業と進めている薬剤は多い物の、パイプラインはまだPhaseIの段階で、創薬可能性に関してもかなり長い期間が必要になることが予想されます。

価格と今後の見通しを考えますと、筆者のIPO参加スタンスは不参加を考えております。公募割れは武田薬品も絡んでいる事を見るとないとは思います。どちらかというとこの銘柄は「夢を買う」銘柄になるのではないでしょうか。お金に余裕があって夢を購入されるという読者の方は購入されても悪くない銘柄とも思います。

お読みいただきありがとうございました。少しでもご参考になりましたら幸いです。

参考:ノイルミューン・バイオテック 新株式発行並びに株式売出届出目論見書

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この記事を書いた人

のんびりボチボチ生きる「ルーク」と申します。
MR兼ブロガー(これから)になります。
本ブログは主に趣味のゲームと投資を中心に、自身の転職等を自分の経験をもとに発信している個人ブログです。
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